2005.06.30 Thurs day 22:46:35 うわぁ―ってきた
過去を思い出さないと 過去を正しく理解しないと そう思えば思うほどあやふやな記憶が押し寄せてくる
過去が苦しい 怖くなってきた
あたしの事なのに
なんで?
怖くて壊れてしまいたくなる
壊れてしまえば楽になる だから壊れない
もし許されるなら 苦しい道をえらばなくてはいけない
苦しいから逃げてきた分
また苦しいに近づいていかなくては
そう思う
そして やらねばと思う
なのに足がすくんで
がたがた震える
動けなくなる


2005.06.29 Wednes day 19:35:21 帰り
高速道路
アカイソラ
流れる景色にずっとうずまっていたい



      
2005.06.25 Satur day 23:36:30 ゅるぎないもの
ゆるがないものがほしい
人に対してそう思ってた
人に対して求めてた
けれど
一番ほしいのは
ゆるぎないじぶんなのかもしれない

2005.06.24 Fri day 10:16:33 キセキ
物はちがう
ヒトハチガウカタチガチガウ
思いはちがう
空気は違う 温度も湿度も
ただ 一瞬でも 同じ波長がぶつかることがあるとすればそれは奇跡なのかもしれない
あたしがいる
あなたがいる
となりにいる
一瞬一瞬が奇跡の連続
いつくずれてもおかしくない
奇跡を大切に
奇跡がある日常を
平凡な日常って思いがちだし
でもすべてが奇跡のつみかさねで
危うい小さな硝子の破片にぐらぐらたっているということを
忘れていたことをおもいだした


2005.06.22 Wednes day 13:08:56 ばしょ
人が持つ温度が違う
温度差温度差。
空気がもつ音が違う
地面と空の高さの波長が違う
こんなに近いのにこんなに遠い


2005.06.18 Satur day 22:24:06
孤立
孤独
不安
痛み
涙
拒絶

2005.06.17 Fri day 18:03:59
あの虫が鳴き出したら
浴衣を着る時期です
夏の 夕方 独特の
乾いた草の
濡れた草の 香りがします
季節外れのウグイスもすっかり鳴くのは上手になって
今ここは 春と夏とが同居してます

2005.06.14 Tues day 19:33:14 わがまま
音がほしい
あの食器置く棚がほしい
角がほしい 平面がほしい
くうきがほしい
あのピンクイロの空がほしい

2005.06.11 Satur day 16:22:37 あめだま ぽつり
ドアにあめだま
今日はすこし雨もよう
コースターはしずくの形のしずく模様



      
2005.06.09 Thurs day 21:17:55 魔法使い
魔法使いがいる
あたしのなおらない病気を
たったすこしでなおしてしまう
魔法使いは
どうやっても治らない病をすぐによくする
なんだかずるい
あたしも魔法使えるようになりたい

2005.06.03 Fri day 17:46:30 機械脳
右足左手
前にだして体重移動して左手右足体重移動して右手で白い取っ手を触って指に力をいれてもちあげてゆっくり手首をたさげて左手でカップをもつ
台本があったらいいってたまにおもう
空気の重さがわからなくなって色がわからなくなって血圧がわからなくなって
脳の中でシナプスとかニューロンとかがショートする
今あたしはどんなひとなのかわからなくなるかんじが ある から


      
2005.06.03 Fri day 16:15:10
人の感情が
ダイレクトメールみたいに
送信される気がするのがとてつもなく苦しいときがあって
距離が近くなると
距離感覚がまったくわからなくなって
時間も感覚もすべてわからなくなったりして
震えることがある
共鳴ではなく
なにか違う空気の波長がぶつかるとき

2005.06.01 Wednes day 22:12:48 空気清浄器と除湿器とスイミンヤク
正常にするのであり
良くするわけじゃない
除湿するのであり
乾燥させるのではない
あたしはひとりで眠れない 眠らせる
頼りすぎているけどいけないことじゃない たぶん


      
2005.05.27 Fri day 22:59:23 わからずにかたむかずに
あたしはずるい
いろんなものににげるから
でも そのほうがいいっておもうときもある
そんなふうにおもうのは ずるいか あたしが 純粋な子供からイチミクロンはなれてしまったのか いいことなのかわるいことなのか
どうしようもなくなったとき
あたしは ずるくなるか なにもかもから遠い世界に行ってしまうか
大人か子供か
そんな天秤つりあうひはきっとくるかも遠い先かも


2005.05.25 Wednes day 22:18:05
薄紫色の空の向こうに
赤い雲が
さ迷い疲れて沈んでいって
あたしはすこし寂しくて
とても不安定な あたしとかあたしのまわりのモノみたいで

2005.05.24 Tues day 22:01:31 あたしと電車と景色の中の流れること
あたしの左側へ電車はながれている あたしの右側へ景色は流れてく あたしの乗ってる電車の中の景色は長方形の箱に静止したヒトノムレ
外の景色 中の景色 あたしの景色
ちがうのにちがいすぎるのにたいしてちがわない

2005.05.23 Mon day 22:27:10 満月
月の満ち欠けが
あたしの満ち欠けとたまたま一致するのか それとも 良く言われる引力とかそういう関係で月にあたしが動かされているのか
どちらにしても 満月が近くなるとなにかしらココロが満ち欠けする
今夜は音がガラスだった
けど 大丈夫
前みたいに ひとりぼっちで泣くことはしなくていい
きっと大丈夫 大丈夫。

2005.05.22 Sun day 21:10:59 形容詞?
愛しい寂しい嬉しい苦しい恋しい 待ち遠しい

2005.05.20 Fri day 20:59:30 よるとか
ひとりですごす夜は苦手
お月さまとかお星さまとか 一緒にいるって感じれなくなるほど感覚がにぶる
感覚が冴えすぎて空気の甲高い震動ばかり聞こえてくる
夜はなんか寂しくなるし
なんか怖い夢とかみるし
なんでかわからないけど
とてもにがて
曇りの日も苦手。

2005.05.18 Wednes day 22:42:55
泣いてておちこんでたのに
イチビョウで
笑ってしまう 単純なあたしがそこにいた
2005.05.18 Wednes day 11:17:48 ネオンの夜のつぎのひ降る雨
目覚めはよくて 昔通っていた学校へむかう。 そこはいつもと、まえと今はかわらない いる高校正だけが変わっている。
ここであたしは心をなおした。 ゆったりと変わらない
女子高生は健在だ。

2005.05.11 Wednes day 16:34:10
プリクラに詰まっている思いはなんだろう
そんなに真剣な顔をして
地面のよこに
イスがあるけど
地面に座る
ソラガキライナヨウに
進化するこの世界から遠ざかるように
あの まんなかにすわてる
かみ ゴールドの
女の子と友達になってみたい

2005.05.11 Wednes day 11:30:16
夢が奇妙
あたしは美術館で絵を見ている
絵 そのものに人がはりついてる
死はエロティックですね
とあたしはわけのわからないことをいうと
エロティックな世界へと入ってゆく
あたしといっしょにいたひとを
なぜか歯科の女のひとが襲うの
見たくないのに見える目をつむってもつむっても
だめで
そこから記憶がとぎれて
あたしは絵にそれでもエロティックがすき?ときかれて
そこからまた記憶が途切れて
大きな蝶の餌にされる
羽の模様が近づいてくると
死ぬ間際の恐怖が永遠に続く
はやく殺してとぎゅっと目をつむるのに
体育館の天井から紐でつるされておりてきた
死体はあたしだった


      
2005.05.08 Sun day 17:41:16
さくらの花は
まいおちて
ぴんくのデンブ
あまい 道

2005.05.07 Satur day 07:44:42
ちとちと ちたちた
あめふる よる
ミとドとシの音が多い雨
葉の上に
お家の裏の缶の上に
チトタン ピトテン
ふりやまぬ 雨

2005.05.06 Fri day 07:19:49
たぶん
ていう ふあんなかんじより
きっと
ていう ひかるかんじが いい
きっときっと
今日は…

2005.05.05 Thurs day 21:14:25
こわいゆめ
きっと今日はみないきっとみない
あたしはこの部屋ではお姫様なんだから
きっときっと大丈夫だよ
………………………………
でもこわくて
やっぱり呼吸がしんどくて
大丈夫ってじぶんでいうより
声で 現実のコエガホシイ

2005.05.05 Thurs day 00:47:19 あたしはあなたはあたしはあなたは
ひかりはてんじょう 弱くひかるろうせくのあかりは
あたしはなんだかなみだがながれる
この時間の粒がういたりしずんだり
あたしの感情が粒子の数をきめているような
よるのアタシヒトリノヘや

2005.05.03 Tues day 20:15:53 お手紙
元気にしてますか?
あたしのおうちのまわりは
毎日時間が速度をゆるやかに変えてながれてゆきます たんぽぽはわたげになりました
蛙が足音で一斉になきやむのです
あたしは指揮者ごっこをして
たんぼのまえでくつをならすのです
このユウガタノオトをクール宅急便で届けたい

2005.05.01 Sun day 23:06:44
なきたいときは
ないてもいぃことにした
あたしの中の会議でそういうことにした
夕方スピーカーが良い音でなったしどさくさにまぎれてないた

2005.04.30 Satur day 23:02:36
サミシイになりたいあたしはサミシイからさみしくさせてもあたしじしんさみしいっていう感情だったらさみしいは
サミシイに同化してさみしくなくなるかもしれない

2005.04.29 Fri day 09:35:45 はるのおとずれ
のいちごの花をいまのうちに
さがしておこう
お店のまわりのおはなは
きらきらさいてて
雲はゆらりら
そらがきらきら
はるをまちわびていたら
いつのまにか行ってしまう
たくさん春をかんじるのに
とてもいそがしくて
ふわりといそがしいのです

2005.04.19 Tues day 09:28:56 バーチャル
あたしはいつも
季節をバーチャルで体験するのがすきで
きょうはすこしあたたかすぎる春。
電車のなかはほんのりクーラーかかってて
家にはこたつがあるというのに
すっかり気持ちは
バーチャル夏

2005.04.16 Satur day 21:16:34 夜熱
体温計はハチドナナブ
なんだか
朦朧と綺麗な虹がみえて綺麗

2005.04.12 Tues day 19:59:45
電車のなかの
制服きた
茶髪ピアスミニスカの女の子
プリクラ見つめる横顔が
さみしそう
女の子の携帯がなるたび
周囲の大人はニラミツケル
その光景が
さみしくいたかった

2005.04.08 Fri day 15:57:29 ひるさがり
石の上に三年
軽トラの上には畳
畳の上に猫


2005.04.05 Tues day 14:30:54
携帯を手にもって
画面みつめてかんがえるけど
言葉にならなくて
つたえたいしいいたいのに
コトバが上手に使えない

2005.04.05 Tues day 09:49:03
いつも同じ毎日に
いつも同じ人とあう
けれどたぶん
いつもと同じものなんて
ほんとうは少しもなくて
いつも同じ人に会えることは実はあまりない奇跡
いつも同じ毎日がくる奇跡はまわりにある人モノすべての歯車がかみあってるから
あたしが立っているこの場所は時計より精密で時計より儚くて
そういうあやふやな
イマ

2005.04.04 Mon day 15:40:56 ねこのあしあと
床にペンキをぬっていたら
猫がしんにゅう。
ママと溜め息をついていましたが
ちょっとかわいいのでそのまま残すことにしました

2005.04.03 Sun day 17:12:00 かみなり
雷がなった。雨が降った。
雷の音を久しぶりに聞いた。
ぬれたコンクリートと木とかそういう、なんだかすこし冬と違う匂い。
入学式を思い出す。
一年生の入学式は雨でした。そのときのカンカクがいまでもよみがえってくる
雷の音はあまりすきではないけれど、
空に亀裂がはいるところがすき
おとが空から地鳴りのごとく空が鳴る。
そしてなによりも雷のときの停電がきらいだけど
ろうそくをつけると不謹慎にちょっと楽しいのがすき。

2005.03.29 Tues day 21:37:53 通勤電車
なだれ込む人が
人が群れをなして
長方形の長細い箱に積めこまれて
不安と苦悩の明日をから逃げるように眠るフリをする
乗っているだけで
悲しく悔しく寂しい気分になってしまう
毎日を恨んだあの日を思い出してしまうから

2005.03.27 Sun day 22:42:43 アマオト
雨樋からこぼれた雨が地面におちて ちとてん
と良い音を奏でています

2005.03.27 Sun day 18:05:19 いのち
死んでいくいのちを
見つめるママがいる
ママを見つめるあたしがいる
ママは決してすごく強いわけではなく
けれど 心に重いたくさんの牛の命を抱きかかえている
優しい強い
あたしがあたしにできること
ちゃんとあたしが
この足が立っていよう

2005.03.24 Thurs day 18:56:23 雪と風邪
夕方目が覚めた
もう日がくれて
雨か雪に変わってしろくつもってる
関節の格ところが痛くて
たいおんけいで
サンジュウクドハチブをきろくした
なかなか吐気と寒さと熱でゴージャスな風邪だと思った

2005.03.23 Wednes day 12:05:17 動作
まんなかにたつこと まんなかでバランスをとること
上への力と床を押す力と バーレッスンで正しくたつこと真ん中にたつことはとても難しくて
それは日常もいっしょで いちばんなにげないことがいちばん難しくて
できてなかったりして
それに気付くのにたくさん間違ったことをしながら間違いに気付いてくのでしょうか
とふと思ったりした

2005.03.22 Tues day 17:16:12 風邪
寒気と吐気
今日は雨
たまには休憩
微熱の頭に
うかぶいろいろ
たくさんねむった
いまはゆうぐれ
ママのおかゆが
いちばんのおくすり


2005.03.19 Satur day 00:02:22
のどいたくなってきたあたまがウニる
過呼吸過呼吸あしたのテストおわるまでもって
2005.03.17 Thurs day 22:20:16 煙草とパパとピアノとあたし
あたしのへやに
パパが煙草すいにきたあたしはピアノをひいてた
パパは煙草吸って自分のへやに行った
あたしはピアノをひいてた あたしはすこししんどかったからピアノをひいてた
パパはあたしになにかはなししたかったかな
けど今日はあまりはなしたくなかったからはなさなかった それでいいでしょ?だめかな。
こんどお酒飲みながら話そう。たぶんきっとしんどいは通りすぎる
大丈夫。

2005.03.14 Mon day 22:45:28 クラヤミの静かなる夜
時計の秒針が
蛍光灯の瞬き音が
井戸のポンプの音が
徐々に静けさを
耳の奥で思い出す
そうして
空気の振動を
目が耳が感じることを思い出す
寒い朝のぴんとはった
糸とともに

2005.03.08 Tues day 23:55:36 引っ越し
ジンに
野イチゴの冷凍を
ひたして
たべた
なにもしんぱいはいらないよね

2005.03.06 Sun day 23:13:27
ほんとはなにがしあわせなのなんて
あたしはわからない
死なせて という人に
とめるけど
あなたがしんだら悲しいのはあたしで
実際あなたのためではなくて
あたしがあなたに生きていてほしいから
それだけ
あたしも
よく死にたいっていって
ママにぎゅってされて安心とか優しさとか
そういうのがでてくる魔法の言葉みたいに死にたい死にたい
いってた
あたしが
あなたに
あなたが
あたしに
いっしょに遊びにいきたいから
だからいきてて
あたしひとりじゃ
さみしいから

2005.03.06 Sun day 00:37:47
夜ねる前にきまって
すること
ドクターペッパーで薬をのむ
ほんをめくる読まなくてもめくる
感じ考え勘違い
寂しい淋しい一言
薬口びるヒトクチに
ツムルマブタ
トオノクイシキ

2005.03.04 Fri day 23:15:55
夜
おちる
そこへ
そこへ
そこへ
あたし
どこまでもおちてく
あ
映画終わったね

2005.03.04 Fri day 10:18:57 最後の高校生
今日の授業で三年生のすべての授業はおしまい
ながいながい高校生でした
転校してきたこの高校で今日の一時間目はうけなくてよい授業だったから
海の見える教室で煙草をすっています
あたたかいひざしですあたしいまもいまからもちゃんと生きてく自信ないけど
いまだけなら生きてるっていえる
生きてるっていえる瞬間ふやせれば時にしてあしたもあさってもこれからもいきていこって言えるよね



2005.03.03 Thurs day 17:14:08
脳がねむっている
おやすみなさい

2005.02.25 Fri day 19:15:40 悲しい
なんでかわからないさみしさかなしさ
なんでかわからないくるしさ涙
ものごとにはりゆうがあるなんてうそつきだ

2005.02.20 Sun day 00:43:15 手帳
去年の手帳をみてた
去年の法事はいつだったっけと
去年の4月からのものを読み進めていくうち涙と気持ちが溢れだして
毛布にくるまった
日に日に体重がふえてゆく
バレエの前の日にはかならずなにかしら自分を傷つけていた
どうしようもなくて病院に運ばれたり
倒れたり
バレエの舞台を諦めて
しばらく不安定な日々。
けれど少しずつ少しずつ前に歩いてた
苦しいからすくってくれた場所がある人がいる
死にたい
毎日手帳のメモはその言葉でおわる
いまはまだたまにそうだし
そんなことを書いてるけれど
そんなことばが手帳のあしたの明後日のページに
ならばないことを祈る

2005.02.17 Thurs day 22:33:49 魔法
さみしさがとんでく魔法があったらいいのに
すぐに遠くへとんでいけるほうきがあったらいいのに
口にほうりこむと病気が治る飴玉があるといいのに
みんながみんなにいつも優しい場所があればいい
最後の魔法だけは
叶う気がする


      
2005.02.17 Thurs day 22:20:25 さみしさ
よいさみしさと
わるいさみしさがある
会いたい人 見たい景色 聞きたい音
それを想いすこし切なく寂しく夕方の冷たい風に吹かれる寂しさ
雑踏の中 静寂の中 その中にいる一人の独りぼっちの孤独感
夜中手首を見つめる眠れぬ夜
秋の夕方の寂しさが
続けばいい
独りは苦しい
誰かを想って涙したいから

2005.02.16 Wednes day 22:33:44 雨の夜のバス停のあたしの陰
夜、あめがふって外にでるのが億劫だった
思いきって外にでる
バス停でしばらく待つ
なかなかバスはこなくて寒いし雨は降っているし
車のライトで陰がうつった
きらきらときれいな風景で
冷たい雨もなかなか来ないバスも
なんだか許して
ありがとうって思えたりした
昨日のこと

2005.02.14 Mon day 23:37:38 日常的ハプニング
今日は疲れたから早く眠ろうと思い
そのためにははやめに眠剤をのまなくてはと薬袋からでてきたのはいちごみるくの飴
これでねむれるようになったらな…

2005.02.13 Sun day 22:43:30 ものがたり
日常は
雑誌のちいさなスペースにのるコラムになり
やがて1ページになり一日は本になり
ものがたりとなる
あたしの本が
手にとりたくなるような
手触りよい本になりますように

2005.02.12 Satur day 21:27:13 ぴんくがある
手紙が届いた
ぴんくの女の子
それをみただけでなにかできるようなきがした
ありがとう


2005.02.10 Thurs day 22:56:46 吐気
夜はよく
おなかがいたくなったり
いがいたくなったり
わけもなくさみしくなったり
みんな寝たまま起きてくれないんじゃないかとか暗さとか
そういうのでよけいこわい
今日は吐いたりおなかがいたくなったり]
なんだかくるしくて不安だなあ

2005.02.09 Wednes day 18:09:09
研ぎ澄まされた
針の先が
ちびていくのは
丸い曲線を書くためか
それともつかいものにならなくなるか
傷つけないようになるか
ただつかいものにならなくなるだけか
優しい歌うたうため
のどをつぶしてまで叫ばなくてもよくなるため
それともなにもかもつぶして つかいものにならなくさせてしまうのか

2005.02.08 Tues day 22:24:26 はぐるまねじじかけ
きしきし
かみあう
ひとつメモリをまちがうと
はずれてしまう
はぐるまを
くるりとまわす
おもちゃあそび
ひんやりつめたく吹くかぜうけて
銀色のはぐるま
かしゃって
おとをならして
石があかい火をつけた

2005.02.02 Wednes day 17:36:57 元気ですか?
こちらは
吹雪です
コートの上に白い結晶がおち消えてゆきます
今度雪兎つくりませう

2005.02.02 Wednes day 16:34:13 あかいろ
まぶたをあかいろ
めをつむればゆうやけ
川におちる粉雪
白いパウダーシュガー
病院の帰りみち
三十秒の診察と三分近い下手な注射で
つかれてしまって
いきなり貧血をおこして
景色は反転
雪が赤くまってた


2005.01.28 Fri day 20:51:37 てまりぶ
かわいい
けど
しょくしたい
けど
たべれない
たべよう

2005.01.28 Fri day 13:26:42 モノクロ
アイメイクのパレットは
いろんないろがあって
でもどれつかっていいかわからない
選ぶことができなくて

2005.01.28 Fri day 02:19:09
くるしいよ

2005.01.24 Mon day 15:46:54 学校より
もう高校生活もあと二ヶ月。
結局高校正という生き物を5年?くらいやってたらしい。
世の中の高校生諸君あまり留年したからと落ち込まないで。とあまり入試の前に言うことではないかもしれないけれど、
そんな人生もこんな人生もあるということで。私にはめずらしく楽観的なことをいっております。
いや、こんな小娘がいうことではないのかもしれませんけれど。
失敬。

2005.01.23 Sun day 10:53:32 あさごはん
日曜日ね雨のあさ
あたたかい紅茶を
甘いパンを
すこしだけ優しくなれるきがします


2005.01.21 Fri day 19:58:50 たかくてきに物事を
苺が食べたくなったので苺のかみかざりと
蝶が頭にとまったらいいなと思ったので
蝶の髪飾りを買いました
でもやっぱり人間がつくった髪飾りをつけていても
本物が髪にとまる美しさではありません
お部屋は白いのがいいです
小物は白いのに揃えているつもりだったのに
なぜか鞄の中はピンクです
いま気付いたのですが迷うとついピンクを買ってしまうらしく
その影響でピンクがたくさんあるみたいです
服は白と黒が好きです
水は水の色が好きです葉っぱは葉っぱの色が好きです
植物は植物
動物は動物
どうか身の回りにある色が正しい色のままでありますように



2005.01.20 Thurs day 19:43:30 黒く
光る羽は
人魚の歌を聞いて
飛たとうと
している

2005.01.19 Wednes day 18:56:53
蝶の羽が片方ひらりとおち
水を葉にためた雫がぽつりと音をたてて落ちる
蝶は涙を落としながら水とともに落ちてゆく
あたしはそこから動けなくてただただ
立ち尽くして
水溜まりに落ちる涙達を涙がこぼれるのを見つめながら
泣いていた
今までにない悲しみは体の全ての血が
白くなり脈がうつ瞬間意識がふと遠のくような
一瞬にして空からどこまでも落ちるような
なぜ体がこんなに不安定になるのかわからない
そんな空虚な涙がとまらなくなる

2005.01.14 Fri day 17:04:41 ぁずきがゆそして駄菓子
あさ駄菓子やさんいった
ひるあずきがゆたべた
あまめないちにち
 

2005.01.13 Thurs day 13:55:04 風邪
かぜひいて
ママがお粥たいてくれた
真っ白な
白い
つぶつぶ
ふわり
お米がくるりと
ふんわりと
あったかい

2005.01.12 Wednes day 13:41:10 病院のまち時間

機械音
あのときのあたしの奇怪な言葉聞こえる
患者の呼び出し
待ちくたびれた子供の奇声
あのときのあたしは薬をのんでもなおらなかったので
白衣の医者が走っている
看護婦がカルテを整理している
長い時間
あたしの回りは
白い陰ばかりいたから
病院の不思議な時間の流れが懐かしい
あのときはたぶん一生
時間は流れがとまってうごかないって
くるしいのがつづくとおもってた

2005.01.11 Tues day 22:46:39 おえかき
とても
とても
さむいよる
ミルクティー
をのみました
ちょこれいとを
たべませう
さむいよるはながいから
あったかくして
ねむりませう
よい夢がみれますように

2005.01.11 Tues day 00:18:38 世界
あたまのなかでまとまらなくなった
ひとりでするのを
別にあのときしなくてもよかったとか
変な人ぶらなくてもよかったとか
イイコぶらなくてよかったとか
そんなことは大切そうでどうでもいいけど
どうでもいいなんていうひとになりたくなかったような気がして
あのときの感情がやっぱり薄まってて
すこしらくになったけど
こんな楽なおとなになりたくなかったっておもっているのか
おもっていたのか
とりあえずねむりたいからベッドにはいろう

2005.01.08 Satur day 16:19:06 だがし
ちょことガム
ミルキーのあめ
ジュ〜シー
チュッパチャップス
わたがし
あまあまくて
たのしくて
駄菓子にはまっております

2005.01.06 Thurs day 21:52:17 わたがし
しろく
あまい
ふわふあ
たべたら
うかふ゛
きもち
わたがしあまい
あまいわたがし

2005.01.04 Tues day 10:19:36 あまのじゃく
やはりあまのじゃく
人混みに酔う
人混みにでる
そこであたしはひとりと確信する
そんなにひとりになりたいのならば
ひとりでいればいい
けど人混みにながされながらでないと
自分を確認できないときがある
すべてあたしのまわりをあるいている
世間のせいにしたいときがある

 


2005.01.03 Mon day 22:24:52 ことしのきょく
水の戯れ
をすこしさわってみた
あたしにはむずかしすぎるけど
いつかひけたらなっておもって
イッショウセツ
さわってみた
水の戯言って
きいてみたい

2005.01.02 Sun day 23:40:38 ひとことひとつぶ
あんなに何回も確かめて
これはぜったいにほんとだよって
何度も何度も唇噛みながら思ったのに
嘘かもしれないとか
違うのかもしれないとか
そんなことばかり
考えてしまう
何度も踏みしめた雪は踏めば踏むほど
とけてなくなっていって
しまいにはあたしがそこを通ったことさえ
わからなくなってしまう
ひとつぶを
少なくて寂しいと泣くか
ひとつぶを
信じて朝まで待つか
泣いてばかりで
一粒しかない雪をとかしてしまって
なにもかも失ってしまいそうでこわい